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人を惹きつける赤木明登作の器です

器の中でも塗り物は品格があり、大切に使用すれば次の世代へと受け継がれるぐらい長く使うことができます。

赤木明登作の中でも入れ子になった三つ椀はとても便利そうです。

三つ並べて使えばお洒落なお招きの席でも重宝しそうです。

洋食器の中でも立派に役目を果たして活躍してくれます。

和食器は意外に様式の食事でも受け入れてくれます。

その反対はなかなか難しいのですが、日本文化の持つ強みでしょうか。

収納時に小さくなるというものは、素材が木でできていて軽いからこその発想なのでしょう。

重箱ではなく入れ子にできる四角いものもそうです。

古来日本でとてもよく使われてきたものです。

塗り物は使用頻度により一部剥げたりすることがありますが、ちゃんと修理してくれるところがあります。

ですから大事に使いたいですね。

この作家さんの正法寺椀も素敵です。

赤と黒がありますが、選ぶのに悩んでしまいます。

中に入れるものによって、赤が映える場合と黒のほうが素敵な場合があるので、どちらも素敵ですが悩んでしまいます。

高台と上の部分が一体化したデザインで、のどかさと機能的なシャープさを同時に感じるような素敵な形です。

何にでも映えるようなおおらかさがあります。

ごく普通の汁椀もとてもいい形です。

赤木明登さんの思いが詰まった作品なのでしょう。

ひとつひとつ丁寧に作られた物にある力がどの作品にも溢れているので、気に入ったものを傍に置くだけで生活に力を与えてくれそうです。